来年度から市内すべての小中学校へ、AIを使ったデジタル教材の導入を目指す、青森県むつ市が12日、通信教育事業などを展開する企業と連携協定を結びました。
12日は、ベネッセコーポレーションの大島一秀東北支社長とむつ市の山本知也市長が、それぞれ協定書に署名しました。
むつ市では、毎年4月に小学4年生~中学3年生を対象にした、ベネッセの総合学力調査を実施しています。
ベネッセが提供するAI型デジタル教材「ドリルパーク」を学力調査の結果と連携することで、子どもたちの理解度に応じた学びや学習意欲の向上などにつがなると期待されています。
ベネッセコーポレーション 大島一秀 東北支社長
「むつ市の子どもたちが、もう少しチャレンジしてみよう。もう一歩踏み出してみよう。という風に思ってもらえるように期待をしたい」
また、締結式に先立ち、「ドリルパーク」を1月から先行的に導入している小学校の授業風景が公開。学力調査の結果をもとに、5年生の児童は、算数の問題の復習に取り組みましたが、なかには復習を終えて理科の問題に移って学習に取り組む児童も見られました。
むつ市・山本知也市長
「自分が苦手なところを把握しながら正解しているか・間違っているかも、その場で把握しながら学習している姿は、率直にすごいなと思ったし、子どもたちにとっては当たり前なんだろうなと見学させていただきました」
むつ市では、4月中にも市内すべての小中学校でAI型デジタル教材を導入する方針です。














