12日開かれた宮城県議会予算特別委員会で、仙台医療圏の4病院再編構想を巡る予算案が病院関係者などへの丁寧な説明を求める意見を付け加えた上で、可決されました。

12日の県議会予算特別委員会では、県議会2月定例会で提出されたおよそ1兆238億円の来年度一般会計当初予算案と今年度一般会計補正予算案について、各分科会から審議の内容が報告されました。

このうち環境福祉分科会は、仙台医療圏の4病院再編構想に関する予算案について可決すべきとしながらも、関係者への丁寧な説明やがんの医療機能が維持されるよう責任ある協議を求める意見が付け加えられました。

環境福祉分科会主査 佐々木賢司県議:
「付帯意見、『仙台医療圏の病院再編については国の重点支援区域の選定において付された条件をふまえ県として関係者等への丁寧な説明に努めること』」

環境福祉分科会主査 佐々木賢司県議

12日は、すべての予算案が賛成多数で可決され、13日、最終日を迎える県議会2月定例会の本会議で正式に採決されます。