4月、愛媛県砥部町で開かれる砥部焼まつりを前にPR大使が高知市を訪れ、まつりをPRしました。
テレビ高知を訪れたのは砥部焼まつり大使の菅花穂さんと中井七愛(さんらPR隊のメンバーです。まつりは1984年から開かれていて今年で39回目。例年、全国からおよそ7万人が訪れます。今年もおよそ60軒の窯元が製作したおよそ10万点の作品が展示・販売されます。
(砥部焼まつり大使2024 菅 花穂さん)
「砥部焼は磁器として約250年の歴史がある焼き物です。白磁に呉須といわれる藍色の絵付けが特徴的で、ほとんどが手作り、手書きで生産されています」
最近では女性や若手の作家が増えているといい、作品も器だけでなく、イヤリングやアクセサリーなど多種多様になっているということです。
(砥部焼まつり大使2024 中井七愛さん)
「高知県の方々はお酒好きな方が多いイメージがあるので、そういった方にお酒を楽しむ器選びとして砥部焼を選んでいただきたいです」
今年の砥部焼まつりは4月20日と21日の2日間、砥部町の陶街道ゆとり公園などで開かれます。
「4月20日・21日、砥部焼まつりで待っとるけんね」














