岩手の医療を支える看護の現場へ旅立ちです。看護について学ぶ盛岡市の岩手保健医療大学の卒業式が12日行われました。
盛岡市民文化ホールで行われた卒業式は、卒業を祝福するパイプオルガンの演奏で始まりました。
岩手保健医療大学は今年度、看護学部の81人と、大学院の修了生2人が卒業します。式では一人ひとりの名前が呼ばれ、濱中喜代学長から、学位記を受け取りました。
去年の卒業式は新型コロナの影響で、保護者の参加は、学生1人につき1人まででしたが、今年は制限を無くして実施されました。
進学する学生を除く卒業生は全員就職先が決まっていて、そのおよそ半数が県内の医療機関で勤務し岩手の医療を支えます。
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