能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の中心部では11日、商店街の店主たちが東日本大震災が発生した日に合わせて復興市を開きました。
東日本大震災の発生から13年。発生時刻の午後2時46分にあわせて犠牲者に黙祷が捧げられました。
復興市を企画した中浦政克さんは「私たち自身も被災者という立場だが、これまで苦労してこられた被災地のみなさんに心をあわせるつもりできょうの日を選んだ」と話しました。
地元商店の営業再開のきっかけになればと、輪島市のわいち通りで開かれた復興市。茶碗蒸しに寿司、えがらまんじゅうなどが並び、午後2時のオープンから多くの客が列を作っていました。
買い物客
「生きているという感じ。とにかくうれしい。地元でつくって販売できる、買うことができるって最高」
「本当に作ったばかりの物は久しぶり。娘の家族の分と、うちらの分、私の親の分、みんなにおいしい温かい物を食べてほしい。震災後、初めて見る人もけっこういた。元気だったんだとすごくうれしい。昔みたいに活気ある輪島になってくれれば」














