石川県内の公立高校は3日が卒業式のピーク、地震で被害を受けた奥能登の高校生も旅立ちの日を迎えました。

石川県珠洲市にある、石川県立飯田高校でも、卒業式が行われ、3年生77人が学び舎を後にしました。
天井に穴が開いたままの廊下
天井に穴があいたままの廊下。体育館でおよそ100人の在校生と保護者らが見守る中、珠洲市の県立飯田高校では77人の卒業生が晴れ舞台に臨みました。

震災で20人以上が転校
入学当初は101人だったクラスメイトですが、能登半島地震で20人以上が転校を余儀なくされました。
珠洲、飯田高校を忘れないで

◇嶽 桂輔校長…「今ここにいる77名はただ卒業を迎えたのではありません。困難を超え、互いを思い希望をつなぎ続けた者として胸を張って立っているのです。皆さんは本当に強い、そしてその強さの中には沢山の涙と沢山の思いやりがあります。本校で学びを続けたこと、その決意と努力に私は心の底から感謝します。どうか卒業しても能登を、珠洲を、飯田高校を忘れないで下さい」














