名古屋市が管理する岐阜・多治見市のごみ埋め立て施設「愛岐処分場」で、処理されていない水が川に流出した事故を受け、専門家会議が開かれました。

3月2日、名古屋市は愛岐処分場の処理施設を停電させて新施設へ電気系統の切り替え作業を行っていましたが、ポンプの電源を切り忘れて処理されていない水が水槽からあふれ出し、およそ60トンが庄内川に流出しました。

これを受け、11日は大学教授などによる専門家会議が処分場のある多治見市で開かれました。

会議ではさらなる原因究明が必要としたうえで、今回の作業でポンプに関するマニュアルがなかったことを指摘し、市と作業関係者の情報共有を徹底することなどの再発防止策を話し合いました。


名古屋市は水質調査の結果、ただちに健康に影響するおそれはないとしています。














