イギリス政府はロシアによる侵攻が続くウクライナに対し、1万機を超えるドローンを供与すると発表しました。
ウクライナの首都キーウを訪れ、ゼレンスキー大統領らと会談したイギリスのシャップス国防相は7日、1万機を超えるドローンを供与すると発表しました。
供与されるドローンは、▼搭載したカメラの映像をリアルタイムで確認できる「FPV」型と呼ばれるタイプや▼監視用、海上用などで、拠出する額は3億2500万ポンド=日本円で600億円規模になるということです。
「FPV」型のドローンはウクライナ軍の作戦で重要な役割を果たしていて、イギリス政府は操縦者が動きを細かく制御できるため、ロシアの防空網を回避し、標的を攻撃できるとしています。
シャップス国防相は声明で「ウクライナ軍はイギリスが供与した兵器を効果的に使用し、ロシアの黒海艦隊の30%近くを撃退させることに貢献した」などと強調しています。
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