岩手県北上市の高圧ガス販売会社が、「避難所にも活用できる」新社屋を建設しました。自前でエネルギーを賄い、いざという時に備えます。
新社屋を建設したのは北上市和賀町の高圧ガス、燃料販売会社「岩手酸素」です。2月末に完成した新社屋の2階が災害時に避難所となります。
床面積はおよそ285平方メートルで最大30人を受け入れます。
LPガスで冷暖房、シャワー、厨房のエネルギーを賄い、20日間はエネルギーを自立することができます。
堀内健一社長は「震災を契機にエネルギーの供給事業者として、地域住民を守ることの使命を強く思うようになった」と建設の目的を話しています。
市によりますと北上市内では現在80か所の避難所がありますが、民間が建設・運営する避難所は初めてで、官民連携のモデルになりそうです。
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