桜島は7月24日夜の爆発で、大きな噴石が火口から2.5キロ飛び、初めて噴火警戒レベルが最高の5に引き上げられました。
上空から撮影する映像をライブでお伝えします。
気象台は、桜島で7月18日から続いている山体膨張が現在も解消されておらず、「大正噴火のような大規模噴火の兆候は見られない」とした上で、「大きな噴石がきのうより遠くに飛ぶようなことがあれば警戒範囲を火口からおおむね3キロからさらに拡大する可能性もある」として、火口から概ね3キロの範囲で大きな噴石に厳重に警戒するととともに、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石に注意を呼び掛けています。
注目の記事
ご長寿“笑顔の横綱ボウラー”は91歳! ベストスコアは驚異の「246」 83歳の頃から本格的に始めたボウリングの腕を磨き続ける負けず嫌い 真剣に誰よりも楽しんで“横綱昇進”「気分がいいですよね」

「自分の子と同じくらい、それ以上の愛情を注いでいた。家族と思ってくれる判決を」動物病院で外科手術後に愛犬が衰弱し死ぬ… 飼い主側が院長を提訴「重篤な病態を漫然と見過ごした」 ペットは“物”ではないと訴え

ドリフト?公園を暴走し荒らしたのは白のRV車 今も公園は痛々しいまま…一時の快楽で逮捕された男の行為 泥には証拠となるタイヤの痕 町は損害賠償請求も視野(山形・山辺町)

19歳で書店をオープンさせた大学生 置いてあるのはほぼ“学習参考書” 開店費用は300万円 給料ナシ 夜は塾の先生に

「片付けないで!」この夏大活躍のハンディファン 正しい長期保管方法は コツは「3か月ごとの“ちょこっと充電”」


毒をもつ美しいチョウ「アサギマダラ」は「鬼滅の刃」のあのキャラクターそっくり?
