宮城県内は南岸低気圧の影響で各地で雪が降り、平地でも積もった所があります。積雪によるスリップに注意が必要です。
8日の県内は、南岸低気圧の影響で、朝にかけて雪が降りました。最も積もった時の積雪は、仙台空港で5センチ、仙台で2センチなどとなりました。

6センチの雪が積もった石巻市内では、朝から雪かきに追われる人の姿が見られました。
雪かきをする人:
「けっこう湿っていて、ちょっと除雪しにくい感じ。年明けてからちょっと(雪が)多いかなって思います」

この雪の影響で、JR東北本線と常磐線の上下線合わせて8本が運休しました。
雪はすでに止んでいて、午後は晴れ間の出る所がある見込みですが、積雪によるスリップに注意が必要です。














