異例の“賃上げ幅”となります。外食大手のゼンショーホールディングスは、平均で12.2%、賃上げします。
「すき家」などを運営する外食大手のゼンショーホールディングスは、ことしの春闘でベースアップと定期昇給をあわせて平均12.2%、賃金を引き上げることで労働組合と妥結したと発表しました。
対象となるのは、正社員1239人。
基本給の底上げとなるベースアップは、およそ4万円の引き上げで、過去最大となったほか、この3年間の賃上げ率はあわせて27.2%になります。
さらに、新卒社員の初任給は、2万8000円アップして27万8000円となり、2年連続の増額です。
ゼンショーホールディングスは、すでに2030年まで継続して賃上げすることを労働組合と合意していて、「個人消費の増加を牽引し日本経済の活性化に寄与する」としているほか、「海外展開のために優秀な人材を確保すること」が狙いだと説明しています。
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