11月のアメリカ大統領選挙に向け共和党の候補者指名獲得を確実にしたトランプ前大統領がバイデン大統領に討論会の開催を要求しました。
トランプ前大統領は6日、SNSへの投稿で「ジョー・バイデンと私がアメリカとアメリカ国民にとって重要な問題について議論するのは大切なことです。だから私は、いつでも、どこでも、どんな会場でも、討論会を開催することを求めている!」と表明しました。
討論会は「腐敗した民主党や、CPD=大統領討論会委員会が運営することができる」としています。
11月の大統領選をめぐってはヘイリー元国連大使が6日に選挙戦からの撤退を表明し、トランプ氏が共和党の候補者指名獲得を確実にしたことで4年前と同じバイデン大統領とトランプ氏の再戦となる構図が固まっていました。
トランプ氏はこれまでに開かれた共和党内の候補者討論会はすべて欠席していて、自身の支持率が他の候補者を大きく上回っていることを挙げて「時間の無駄だ」などと批判していました。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「今夜(13日)も日本でオーロラ発生?」太陽フレアの影響 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









