名古屋で一番好きな場所はどこですか。

國村諒河
「名古屋で一番好きな場所に円頓寺商店街というところがありまして。番組のロケで行かせていただいた時もあったんですが、人が温かいんですよ。名古屋は大須商店街とかも有名ですけど、円頓寺商店街は、お店同士の人のかかわり合いがすごく強くて、あそこも行ってみたらとか、こっちも行ってみてとか、いろいろお勧めしてくださったり。名古屋の街を存分に感じられるのが、円頓寺商店街だなと」

関優樹
「名古屋港が好きです。海が見えるんですよ。名古屋では栄とか名古屋駅とかが都会で有名な印象があって、僕もそのイメージだったんですけど。名古屋港は海とかを見ながら食事ができたりとか、ちょっと落ち着いた空間みたいなのが気に入っています」

高垣博之
「夢見荘(*カラフルダイヤモンドのメンバーは共同生活をしている)。今住んでいる寮がやっぱり落ち着きます。横になれるのって家しかないと。外でベンチで座るとかはありますが、横になる機会って本当にないから。自分の寮が好きで休みの日になると昔はどこか出かけないともったいないと思ってたんですけど、今は横になれるのは今日だけだから、横になるだけ横になっておこうと。今では僕たちの寮、夢見荘が好きです」

デビューできた理由は何だと思いますか

「本当にわからないです。もしかしたら神様がそうゆう運命にしてくれたのかも知れません。逆に今からデビューできた理由を作っていきたいです」(小辻庵)

座右の銘は何ですか。

「挑戦しない成功はないです!好きな曲の中にこの言葉が入っていて、悩んだ時とか困った時にこの言葉の通りに挑戦しています!」(永遠)

加藤青空
「ハロ/ハワユという曲のサビの歌詞の『何故隠してしまうのですか?笑われるのが怖いのですか?』です。変に隠したりせずしっかりと誠心誠意ファンの方と向き合うほうが泥臭くても絶対に良いし、笑われるのが怖くては何もできないから、怖いとき恥ずかしいときはこの言葉を思い出して自分に問いかけています」

岡大和
「『誰かを思える想える心は、今を生きてるほほえみ』です。自分が自分がってなる時期も大切だとは思うんですけど、僕らを近くで支えてくれている関係者の方だったり、それこそファンの皆さんだったり、誰かのことを思って日々過ごしている心が自分の笑顔に繋がってるという。この言葉が大好きで、これを常に考えながら動いています」

3月15日から開幕するTBSドキュメンタリー映画祭で上映される『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』でも彼らの情熱やアイドルとして悩みや葛藤など貴重な素顔を映し出している。