陶磁器やガラス、漆器など様々な工芸品を集めた美術展が、福岡市美術館で開かれています。
奥行きのある輝きを放つガラスに、柔らかな曲線を描く竹。福岡市美術館で開かれているのは、今年で60回目となる「日本現代工芸美術展」の福岡巡回展です。
会場には入賞作品に加え、地元九州の作家の作品など合わせて113点が展示されています。
一際目を引くトンボの作品は、2メートルを超える高さがある大作です。
福岡では11年ぶりとなる巡回展は24日まで開かれていて、無料で見ることができます。
注目の記事
うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 「使命感で」体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発、また透析生活…次に命をつないだのは-

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山

【1300年ぶり天体ショー】“一生に一度の輝き” 緑に光る“レモン彗星”最接近へ 島の天文台館長が伝授「日の入り後1時間」の勝負

