盛岡市の大型商業施設で参加者が体験しながら交通安全を学ぶイベントが2日と3日開かれました。
この交通安全体験ブースはJAF=日本自動車連盟と岩手県警、岩手県交通安全協会が買い物客へ楽しく交通安全を学んでもらおうと開いたものです。VRゴーグルを着けて安全な道路横断を学ぶコーナーでは子どもたちが警察官の指導のもと、横断歩道をわたる時に左右を確認する大切さを体験していました。また、白バイに乗って記念撮影ができるコーナーや交通安全クイズに挑戦するともらえる「子ども安全免許証」も用意され、子どもたちは楽しみながら交通安全を学んでいました。主催者は今後も子どもたちを含めた市民への交通安全の啓発に取り組むことにしています。
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