愛媛県内のほとんどの県立高校で1日、卒業式が行われました。制限なしで過ごした最後の1年で「当たり前の幸せ」を実感したそうです。
このうち松山南高校では、3年生の生徒あわせて340人が卒業式に臨みました。
制限なしで開かれた今年の式では、4年ぶりに生徒全員の名前が呼ばれ、池田哲也校長から「予測困難な時代だからこそ『変化』を恐れず、楽しんでほしい」とエールが送られました。
新型コロナの制限なしで高校生活最後の1年を過ごすことができた今年の卒業生たち。代表して答辞を述べた中岡柚羽さんは、次のように振り返りました。
卒業生代表・中岡柚羽さん
「友人と机を寄せ合い笑顔があふれる中での昼食。コロナ前同様の行事など、私たちが思い描いていた高校生活を送ることができ、当たり前の幸せをあらためて実感しました。きょうまでの日々が全て愛おしく、南高に入学して良かったと胸を張って言えます。ありがとう」
式を終えた後、卒業生たちはそれぞれのクラスで担任の先生や友人との別れを惜しんでいました
卒業生
「人間的に飛躍的に成長できたのかなっていう3年間でした」
「みんなを支えられるような社会に貢献できるような人間になりたい」
県教育委員会によりますと、県内ではこの春、75の県立高校であわせて7592人が卒業するということです。
注目の記事
「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】

「警察にだまされた」検察関係者が異例の証言 無罪見通し「日野町事件」 無念のうちに父亡くした長男は怒り「だまされたレベルの話ではない」

“生きるためにやる”――青い舌の少女たち 高校生の70人に1人が経験、死に至るケースもある「オーバードーズ」彼女たちを救うには

「一生かけて償う」と言ったのに…今も意識戻らない当時4歳女児 タイヤ直撃の民事裁判で運転の男「賠償責任争う」 女児の父が抱く不信感「なぜ今さらなのか」札幌市西区

ユニクロの「エアリズム」 いつ買ったかわかる“隠れた数字” より涼しく着る方法は?透けにくい色は?買い替え時は?担当者に聞いた

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛









