能登半島地震の発生からきょうで2か月です。被災地から離れたホテルや旅館の2次避難所も含め、いまも1万人以上が避難生活を送っています。
能登半島地震では、石川県内で241人が死亡し、7人の安否が分かっていません。被災地から離れたホテルや旅館の2次避難所も含めて、現在も1万人以上が避難生活を送っています。
記者
「こちらの集落では、住宅が倒壊して住めなくなり、地震から2か月が経った今も、こちらのビニールハウスで10人が生活を続けています」
輪島市長井町では、地区の避難所が満員だったため、地震の直後からビニールハウスで住民が身を寄せ合っています。
ただ、ビニールハウスは指定避難所ではないため、市はこれまで行ってきた支援物資の配達を職員の不足などを理由にきのうで打ち切りました。
ビニールハウスを所有し、避難生活を送る保靖夫さんは住まいの見通しが立たないこともあり、困惑しています。
保靖夫さん
「仮設がいつまでに建つ予定とか、日にちをある程度言ってくれたりしないと、見込みさえないし、そういう意味では頑張りようがない」
今後は支援物資を指定の場所に取りに行きますが、保さんの軽トラックでは雨の日は後ろに乗せられないなどの問題もあり、避難生活が続けられるか不安が残る状態です。
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