国内女子プロゴルフの開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は大会2日目。2日からの決勝ラウンド進出をかけ、各選手が熱戦を繰り広げています。

曇り空の琉球ゴルフ倶楽部で1日午前8時半から始まった「ダイキンオーキッド」には、トップ選手たちのプレーを観戦しようと早朝から多くのギャラリーが詰めかけています。

2日から始まる決勝ラウンド進出をかけた大会2日目。

県勢では初日19位タイにつけたダイキン工業所属の新垣比菜や、同じく19位タイのプロ2年目・荒川怜郁、そしてアマチュアながら県勢トップの10位タイにつけた沖縄カトリック高校1年・吉崎マーナの活躍に注目が集まります。

ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは、1日の上位50位タイまでが2日からの決勝ラウンドに進出し、3日・日曜日に今シーズン最初の優勝者が決まります。