大手飲料メーカーと、盛岡市に本社を置くスーパーマーケットが生活困窮者を支援する団体にペットボトル飲料を贈りました。

29日盛岡市で寄贈式が行われ、キリンビバレッジ東日本統括本部東北支社の鈴木大介支社長と、ベルジョイス営業企画室の佐々木孝宏マネージャーが、フードバンク岩手の阿部知幸副理事長に目録を手渡しました。
贈られたのはペットボトルのお茶1256本です。
この取り組みは、ベルジョイスとキリンビバレッジが行ったキャンペーンで配布しきれなかったお茶を、フードロス削減と社会課題の解決を目的に寄贈しているものです。
贈られたお茶は、県内の生活困窮者支援のほか、能登半島地震の被災者支援にも活用される予定です。