石川県内の全日制公立高校の一般入試の出願倍率が29日、確定しました。確定倍率は、去年より0.03ポイント減り0.98倍となっています。

一般入試には、40校に6,650人が出願し今月26日から29日までに198人が志願変更しました。出願倍率は去年より0.03ポイント減り0.98倍となっています。

最も倍率が高い高校は金沢錦丘で1.50倍。金沢桜丘高校が1.43倍、金沢西が1.35倍です。

また能登地区の高校で、前の年より倍率が最も下がったのは珠洲市の飯田高校で前年度の0.83倍から0.43倍となっています。