少子化対策に31兆円も…出生率過去最低 日本の対策は?

藤森祥平キャスター:
韓国政府は、2006年以降、少子化対策に31兆円を投入してます。

例えば、0歳児から5歳以上を対象に所得制限なしで無償の保育サービスを受けられたり、働いていなくてもベビーシッターが利用可能など、いろいろ対策していますが、少子化は止まらないどころか進んでしまっている。

小川彩佳キャスター:
日本も異次元の少子化対策ということで打ち出してはいますが、これが日本の産み育てたいと思える社会に繋がるのかどうか。

小説家 真山仁さん:
制度の問題じゃなくて、自分が子どもをこの社会に産んでいいんだろうか?幸せになるんだろうか?というのが一番重要で、政治家側の体たらくで未来に希望がないときに子どもを産みたいと思わない。

若い人にたまに話を聞くと、今はやっぱりタイミングじゃないっていう人がすごく多いんですよ。制度にもっていっているというところの段階でずれてますよね。

トラウデン直美さん:
そもそも産みたいっていう気持ちが持てるような社会にはなってほしいと思いますけど、今って産みたい気持ちはあっても、経済的な状況や環境面であったり、ちょっと今じゃないなと思う人も多分たくさんいると思うので、少なくとも産みたいと思っている人が産めるようにはなってほしいなと思いつつ、経済的な見えるところだけじゃなくて、価値観であったり、見えないものが少子化の裏にはすごくあるような気がしています。