北極圏の刑務所で死亡したロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏について、死亡直前にドイツで服役中のロシア工作員との「囚人交換」の交渉が最終段階にあったと、ナワリヌイ氏の陣営側が明らかにしました。
ナワリヌイ氏が設立した「反汚職基金」のマリヤ・ペフチフ氏は26日、新たな公開した動画でナワリヌイ氏について、殺人罪で終身刑の判決を受けドイツで服役中のロシア連邦保安局の元大佐との「囚人交換」の交渉が進められていたと明らかにしました。
交渉はナワリヌイ氏以外にも2人のアメリカ人が対象になっていたとされ、オリガルヒと呼ばれるロシアの新興財閥の一人、アブラモビッチ氏らが仲介に携わり、ナワリヌイ氏が死亡する前日の15日には「最終段階にあった」としています。
ただペフチフ氏は、プーチン氏が最終的にナワリヌイ氏の釈放を認めず、殺害を決めたと主張しています。
一方、ナワリヌイ氏の遺体は母親に引き渡されましたが、ナワリヌイ氏の広報担当者は26日、今週末に告別式を行うとして会場を探しているとSNSで明らかにしています。
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