2月1日からスタートした、沖縄春季キャンプ。最下位脱出からのV奪回を目指すドラゴンズ!今年の注目は何と言っても、中田翔選手(34)の加入。得点力不足に苦しんだ去年、チャンスに強い中田選手の活躍が期待されます。

一方、投手陣はベテランから若手まで、開幕ローテーション入りを目指して、各投手がしのぎを削る厳しい戦いが繰り広げられています。果たして開幕ローテーション入りは誰になるのか。

ドラゴンズのキャンプをOBの平田良介さんが取材。注目の中田翔選手と根尾昂投手にもたっぷりと話を伺っています。

(夏目みな美キャスター)
「今回は、平田良介さんに今年のドラゴンズキャンプを総括していただきます!よろしくお願いします。先週キャンプを取材されたということですが、どんな雰囲気でしたか?」

(平田さん)
「チーム自体、若手とベテランがすごく良い感じで絡み合っていて『今年やってくれるんじゃないかな』と思わせてくれるようなキャンプだったと思います」

(夏目キャスター)
「中田選手の加入は、やっぱりチームにとって非常に大きなことだったと思うんですが、どんな影響が見えましたか?」

(平田さん)
「すごく和気あいあいとしているのは良かったんですが、そこにちょっと慣れみたいなのがあったかなと思ったんですけど“翔”の加入によって、すごくそこが引き締まったところがあるなと思いました」

(大石邦彦アンカーマン)
「いいですね。“翔”ですから。「中田選手」ってみんなちょっと距離を置いているところを“翔”と言える存在っていうのはすごいですね(笑)」

(平田さん)
「今、気を付けてたんですよ(笑)中田選手と言おうとしていたんですけど、ちょっともう今回は“翔”でいかせようもらってよろしいですか(笑)」

(大石アンカーマン)
「ところで平田さん、すみません。すっごく黒いじゃないですか。キャンプじゃなくてサーフィンしていませんでしたか?(笑)」

(平田さん)
「ちゃいます、ちゃいます、ちゃいます(笑)ちゃんと、あの試合とか見ていたら、本当沖縄の日が強くてですね…もう真っ黒になっちゃいましたね」

(夏目キャスター)
「“取材焼け”ということで(笑)今回は平田さんが、中田選手にいろいろとお話を聞いてきてくださいました」