3年ぶりにJ2に復帰した愛媛FC。25日の開幕戦ではホームでブラウブリッツ秋田と対戦し、新戦力の一撃と粘り強い守備で白星発進です。
試合開始2時間前、大勢のサポーターが愛媛FCイレブンを出迎え、長く厳しいシーズンを前に選手と共に戦う決意を固めます。
(愛媛FCサポーターの男性)
「楽しみですね~。もうJ3から帰ってきて、やってくれるものと信じています」
(愛媛FCサポーターの男の子)
「せっかくJ2に上がったので、開幕戦でホームだし勝って、ぜひJ1に行ってほしいと思います」
5193人が詰めかけた開幕戦。
前半1分、4分、去年J2・13位の秋田に対し愛媛は序盤から積極的にサイド攻撃。いい入りをしますが得点には至りません。
逆に、ロングボールからの高さ勝負が得意の秋田は前半22分、こぼれ球に才藤。ブロックしたのはベテラン前野。ピンチを救います。
すると前半29分、茂木の正確なサイドチェンジは新加入、窪田の足元へ。そして、勝負の一撃でゴール!!
去年J3岐阜で9得点のスピードスターが、新天地愛媛でもいきなり見せます。
主導権を握った愛媛は後半13分のコーナーキックに小川。18分には茂木のフリーキックに松田。しかし、2点目を奪えません。逆に、去年は全得点の半分近くがセットプレーからの秋田。
その後は得意の高さ勝負に来ましたが、愛媛の集中力は最後まで途切れませんでした。結局1点を守り切った愛媛。3年ぶりのJ2復帰戦を白星で飾りました。
(MF13窪田稜選手)
「開幕戦、自分のゴールで勝てたというのは、自分にとってもチームにとってもいい方向に繋がると思うのでそれはよかったなと思います」
(石丸清隆監督)
「よく、得意じゃないヘディングだったり、ロングボールだったりセットプレーの守備だったりというのは出た中で、よくゼロで抑えたなという印象ですね。なんとか、勝利ができたのは、本当に非常に嬉しく思います」
得失点差の影響があり、J2順位は愛媛FCは5位からのスタートです。次節は来月2日、アウエーで清水エスパルスと対戦します。
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