TBSテレビ
タレントの谷まりあさんが、家電ブランド「Comfee’ 」の公式ブランドアンバサダーに就任。「Comfee’ ブランドアンバサダー発表会」に登壇し、Comfee’ 家電のコンセプト「冷える・温まる・洗える」にちなんだエピソードなどを語りました。
白を基調としたワンピースで登場した谷さんは“日が延びたりとか、選ぶ洋服も明るくなったりとか”と、「春を感じた瞬間」をコメント。
春に挑戦したいことについては、“マフィンが大好きなんですよ。クッキーとか、ガトーショコラは自分で作ったことがあるんですけど、マフィンはまだなので、作ってみたい。”と、笑顔で明かしました。
今回のアンバサダー就任については、“海外展開もあるって聞いたので、「もしかして海外にも私の看板が？」と思うと、うれしい気持ちでいっぱいです。”と、胸を張る谷さん。
海外での仕事も多いという谷さんだけに、自分の看板が展開されることについて“（テンションが）上がるし、（看板を）見たいし、そこまで行って写真を撮るのは憧れですね”と、目を輝かせていました。
お気に入りの製品を聞かれた谷さんは、“冷蔵庫をみなさん見て欲しいんですけど、開けたら音楽が流れるんです。うれしくなっちゃって。”と、冷蔵庫が気に入った様子。“（冷蔵庫を）説明してもらってる時に、何回か開けちゃった。一人暮らしで音楽があるとうれしいですよね”と、無邪気な笑顔を見せる谷さんでした。
コンセプトの「冷える・温まる・洗える」をテーマにしたトークで、「心が温まった話」を聞かれた谷さんは、“父からのまさかの電話”と回答。“2月の15日か16日だったかな。お父さんから電話が2件入ってまして、電話をかけ直したらお父さんのテンションが低くて、一言目が「まりちゃん、待ってましたよ」だったので、何かと思ったら「まりちゃんからのバレンタインを待ってました」と言われて。「寂しいと思いながら寝ました」という報告を受けました。”という、父親とのほっこりエピソードを披露しました。
そのエピソードの後日談を聞かれると、“妹と一緒に（バレンタインのプレゼントを）渡して、ハグしました。”と照れ笑い。ちなみに、今回渡したのは手作りではなかったそうで、“マフィンを作ったら渡したい”と意気込んでいました。
【担当：芸能情報ステーション】
