うるま市石川の川沿いで梅の花が開花し、小さな白い花が地域に春の訪れを感じさせています。

うるま市石川にある川沿いの遊歩道には、およそ1キロメートルの範囲に梅と桜の木、合わせて250本余りが植えられています。

2月中旬に暖かい日が続いたことから、一部の木で梅の花が徐々に咲き始め、枝の上で咲き誇る小さな白い花が、季節の移ろいを感じさせています。

この遊歩道には既に桜の木が鮮やかな花を咲かせていて、来月以降にも梅と桜の遊歩道が地域の話題となりそうです。