高齢者の健康づくりなどにつなげる取り組みです。宮崎市の老人クラブの会員たちが日頃練習してきた歌や踊りを披露する発表会が4年ぶりに開かれました。
地域の伝統芸能の継承や健康づくりなどを目的に、21日、老人クラブ連合会「さんさんクラブ宮崎市」が開いた「芸能文化発表会員の集い」。
去年までは新型コロナの影響で3年連続で中止されたため、今年は4年ぶりの開催となりました。
発表会では、老人クラブの会員による踊りや歌、それに楽器の演奏など、17のステージが行われ、およそ200人の会員が、日頃の練習の成果を披露しました。
中には、平均年齢90歳の3人によるハーモニカ演奏も。
そして、特に注目を浴びたのがこちらの方。
出演者の中で最高齢、96歳の平木香さん。
70代のころから始めたというどじょうすくいを力強く披露しました。
(出演者の最高齢・平木香さん(96歳))「体が今のところ元気なうちは、もう少し足腰を筋肉をつけて、100歳までは生きて、100歳までこれができれば、それが最高だなと考えてますけどね。私のあとを引き継いでくれる人を探すために努力しますわ、もう少し頑張ります」
(観客)「初めて来たんですけど、みんな一生懸命練習されてるのがよくわかりました。(自分も)もっと頑張らないといかんなと思って」
「皆さんすばらしいですねお元気で。こういうあれを見ながら、やっぱり一生懸命これからも生きないかんなと思いましたよ」
いきいきとしたステージを披露した出演者たち。
およそ350人の観客から、大きな拍手が送られていました。
どじょうすくいを披露した96歳の平木さんですが、踊りは昔からの趣味で、どじょうすくいは、72歳ごろに見たビデオテープがきっかけで始めたそうです。「元気の源は、友人たちといっしょに話して、笑って、交流すること」と話していました。
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