県警察音楽隊の定期演奏会が、10年ぶりに名護市で開かれました。

県警察音楽隊の定期演奏会は今回で34回目で、およそ750人が訪れました。

音楽隊は県警の警察官と職員の28人で構成され「士官候補生」などおよそ10曲が演奏されたほか、「闇バイト」や「還付金詐欺」に注意を促す防犯ステージも披露されました。

最後には
名護高校付属桜中学校の吹奏楽部とのコラボもあり、様々なジャンルの曲に観客は熱心に耳を傾けていました。