熊本県民の交通安全意識や防犯意識の向上に長年携わったとして遊技業組合に熊本県警から感謝状が贈られました。

熊本県と熊本市の遊技業組合は、30年以上前から交通安全運動に取り組み、近年では特殊詐欺を防止する啓発活動などを行っています。

また今年度は相手との通話を録音する自動通話録音機100台を県警に寄贈し、希望する世帯に無料で貸し出しました。

贈呈式では県警の宮内彰久(みやうち あきひさ)本部長が、「長年の支援に感謝します」と述べ感謝状を贈りました。

熊本市遊技業共同組合 上野浩一副理事長「しっかりとこれからも(活動を)継続して県民・市民の方が安心して暮らせる安心安全な街を、しっかりと私たち業界も支えることが出来ればと思います」