アメリカ大統領選挙の共和党の候補者指名争いをしているヘイリー元国連大使。大きくリードされているトランプ前大統領を「大災害」と呼ぶなど、批判のトーンを強めています。
地元・サウスカロライナ州で20日、急遽、会見したヘイリー元国連大使。
ヘイリー元国連大使
「メディアの中には、私が撤退表明すると思ってここに来た人もいるでしょう。撤退しませんよ」
24日に予備選挙を控えた地元でも支持率でトランプ前大統領に大きくリードされていますが、今後も選挙戦を続けると宣言しました。そのうえで…
ヘイリー元国連大使
「彼がこれまでも、そして、今後も共和党にとって『大災害』だとわかっていながら、怖がって誰も声を挙げない。私は恐れずに真実を言います」
一段と強いトーンでトランプ氏を批判。
ヘイリー元国連大使
「彼はいつも自分のことばかり。過去の自分の悪魔に取りつかれていて、国民の未来を創ることは考えていないのです」
崖っぷちのヘイリー氏は対決姿勢を鮮明にすることで、なんとか反転攻勢へのきっかけをつかみたいところです。
一方のトランプ氏は。
アメリカ トランプ前大統領
「顔が知られている地元で負けるなんてあってはならないが、彼女(ヘイリー氏)は大敗しますよ。民主党から金をもらって踊らされているんですよ。撤退の仕方すらわからないんでしょう」
トランプ氏の圧勝が続く候補者レース。ヘイリー氏の訴えは、共和党支持者にどこまで響くのでしょうか。
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