新潟県 見附市とBSNが防災パートナーシップ協定を結びました。災害時に連携して正確な情報を住民に発信します。

見附市とBSNは防災パートナーシップ協定により災害が発生した場合、テレビやラジオ、アプリなどを通して互いに連携して正確な情報を住民に発信します。また、住民の防災意識を高めるため、啓発活動なども連携して行っていきます。

【稲田亮 見附市長】「地域のコミュニティーと一緒になって市民に対する啓発とかやっていかなければならない、そんな中で様々な形でご協力いただけるのではないかと」


BSNはホームページに防災サイトを設けていて、各自治体の避難情報やハザードマップなど防災に役立つ情報を提供しています。

BSNがこうした協定を県内の自治体と結ぶのは17か所目です。