愛媛県新居浜市は、現在3つある支所のうち2か所を、来年3月を目標に廃止する方針を明らかにしました。
廃止されるのは、新居浜市役所の3つの支所のうち、市内喜光地町にある上部支所と、松神子にある川東支所です。
現在、2つの支所には職員が5人ずつ配置され、住民票や印鑑登録などの届け出や証明書の交付など、年間およそ4万件の窓口業務を取り扱っていますが、6割以上はコンビニで対応できるようになっているということです。
今後もコンビニで扱う手続きは増える予定で、新居浜市は、人口減少が進む中、公共施設の再編が必要だとして、2025年3月を目標に2つの支所を廃止することを決めました。
(新居浜市・石川勝行市長)
「コンビニ交付の啓発と、さらなる市民サービスの向上を図っていくことにしている」
新居浜市は、来月から本庁と、この2つの支所にコンビニと同じ端末を設置し、市民に操作を体験してもらうほか、ワゴン車を使った「移動市役所」などで公共サービスの利便性を維持したいと話しています。
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