商品は本家より2~4割ほど高額でも年会費なしは大きな魅力

運送費や人件費などがかかるため、商品の販売価格はコストコよりも2割から4割ほど高めです。とはいえ、年会費なしでコストコの商品が購入できるとあって、連日多くの買い物客で賑わっています。

(買い物客)「大分にないから、出来ないかなと思ってずっと待っていた。高くても旅費とかを考えたら、近くに出来ていいと思う」「良いんじゃないの。小分けして売ってあったりするから。コストコは2~3家族ぐらいで行かないと大変だもんね、量が多いから」

(井口キャスター)「田園風景が広がる杵築市山香町でもコストコの再販店がオープンしています」

杵築市山香町のスーパー「神田楽市」の中に去年10月にオープンしたのが、コスコットセレクト。総菜販売で保健所の許可を得ているため、食品を小分けにして販売することが可能です。

(コスコットセレクト・赤井麻理さん)「こちらがお客様の要望で入れた商品なんですけど、すぐなくなってしまうので、いつも仕入れている」

仕入れでは客の要望も受けていて、豊富な品ぞろえを売りにしています。また、土曜日を中心に開催するコストコセールでは総菜やお肉、サーモンなどを販売。遠方からも客が訪れるようになり、スーパーの売り上げにも好影響が出ています。

(赤井麻理さん)「いつも利用してくれるお客様と、客層も変わってきていますが、多くいらっしゃってくれて、すごく賑わっています」

コストコのない大分県で新たなビジネスモデルとなりつつあるコストコ再販店。今後オープン予定の店舗もあり、人気はまだまだ続きそうです。