闘牛や民謡など、伝統芸能を同時に楽しむことができるイベントが本部町で行われました。

もとぶ観光文化フェスタは、闘牛や芸能文化など本部町の魅力を広く知ってもらおうと4年ぶりに開かれたものです。
まず琉球舞踊やエイサー、民謡などが披露され訪れた人たちが手拍子をしたり一緒に踊ったりして沖縄を感じている様子でした。
この後、伝統の闘牛=ウシオーラセーが行われ、頭や角が激しくぶつかる音が響き観客から歓声が上がっていました。

このイベントは来月10日にも行われ、実行委員会では今後も本部の闘牛文化や芸能文化を、ナイトコンテンツとして盛り上げていきたいとしています。