林官房長官は、今年7月16日から東京で太平洋・島サミットを開催すると発表しました。
海洋で覇権的な動きを進める中国を念頭に、日本が主導する形で安全保障などをめぐって議論する考えです。
島サミットは、3年ごとに日本国内で開催され、前回の2021年は、新型コロナの影響でテレビ会議方式で行われました。今年は、6年ぶりの対面開催となり、岸田総理は、ニュージーランドやオーストラリアなど18の国と地域の首脳を東京に招きます。
林芳正官房長官
「国際秩序の根幹が揺らぐ中で法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化し、協力の輪を広げていくために重要な機会となります」
林官房長官は、覇権主義的な動きを進める中国を念頭に、「日本の安全保障環境が一層厳しさを増している」と語りました。
島サミットでは、安全保障に加え、気候変動など地域の課題についても協議する方針で、林官房長官は「共通課題の協力のあり方を示したい」と述べました。
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