NASA=アメリカ航空宇宙局は9日、国際月探査「アルテミス計画」の目標を1年近く遅らせ、2026年9月に飛行士の月面着陸を目指すと発表しました。

宇宙船の安全確認や月着陸船、宇宙服の開発に時間がかかることが理由だとしています。

アルテミス計画では日本人の飛行士少なくとも2人が、月面での活動に参加する方向で調整が進められています。