パキスタン北西部でテロとみられる爆発があり、少なくとも警察官5人が死亡、20人以上が負傷しました。
パキスタン北西部、カイバル・パクトゥンクワ州で8日、地元の警察官らが乗ったトラックの近くで爆発が起きました。
ロイター通信によりますと、少なくとも警察官5人が死亡、20人以上が負傷しました。
また、イスラム主義組織「タリバン」に近い、パキスタンの反政府勢力が犯行声明を出したということです。
現場の近くでは、ウイルス性の感染症「ポリオ」のワクチン接種が行われていて、医療従事者らの警備に向かっていた警察官が犠牲になったとみられています。
土着性の野生株ポリオウイルスについては世界でパキスタンとアフガニスタンだけが撲滅できていませんが、ワクチンの接種活動は、イスラム武装勢力から「欧米のスパイ」などとみなされ、たびたびテロの標的となっています。
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