韓国人の元徴用工らが日本企業に賠償を求める一連の裁判をめぐり、韓国の最高裁できょう、日本企業に賠償を命じる判決が新たに3件、確定しました。
この裁判は、韓国人の元徴用工や朝鮮女子勤労挺身隊の隊員らが戦時中に労働を強制されたなどとして、三菱重工業と日立造船に対して損害賠償を求めたものです。
いずれの裁判も1審と2審では原告が勝訴していましたが、きょう、韓国の最高裁は3件の裁判について、企業側の上告を棄却し、賠償を命じる判決が確定しました。
元徴用工らによる一連の裁判をめぐっては、先週も2件で判決が確定していて、これで合わせて8件で日本企業に賠償を求める判決が確定したことになります。
韓国政府は今年3月、一連の裁判で勝訴が確定している原告に対し、政府傘下の財団が賠償金を代わりに支払う解決策を発表しましたが、一部の原告が受け取りを拒否するなど、手続きは難航しています。
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