ローマ教皇・フランシスコはクリスマス恒例のメッセージで、民間人の犠牲が絶えないパレスチナ自治区ガザで続くイスラエル軍とイスラム組織ハマスとの戦闘の停止を求めました。
25日、バチカンのサンピエトロ広場に集まった人たちの前に姿を現した教皇フランシスコ。
読み上げたクリスマス恒例のメッセージで、戦争について「すべてが勝者のいない敗北で許しがたい愚行だ」と非難しました。
教皇はパレスチナ自治区ガザで続くイスラエル軍とハマスの戦闘にも触れ、ハマス側が拘束する人質の一刻も早い解放を呼びかけるとともに、民間人の犠牲が深刻なガザの状況について「軍事作戦の終結と絶望的な人道状況の解決」を求めました。そして、強い政治的な意志と国際的な支援による「粘り強い対話」がパレスチナ問題の解決につながると期待も示しています。
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