イランの外相がアメリカとの戦闘終結に向けた交渉を仲介するパキスタンを、前日に続いて再び訪問しました。

イランメディアは26日、アラグチ外相がパキスタンの首都イスラマバードを訪れたと報じました。

アラグチ外相は25日にもイスラマバードでパキスタンの首相らと会談していましたが、その後、いったんオマーンを訪れたうえで、再びパキスタン入りした形です。26日の訪問では、パキスタン軍トップのムニール元帥と協議し、アメリカとの戦闘終結に向けたイラン側の条件を伝えたということです。

協議でアラグチ氏は、イランが事実上封鎖を続けるホルムズ海峡に関して新たな法的枠組みの導入について説明したほか、「賠償金の支払いやイランに対するさらなる軍事行動の停止、そして海上封鎖の解除などの問題を提起した」ということです。

アラグチ氏はこのあとロシアへと向かい、別のイランメディアによりますと、27日にはプーチン大統領と会談する予定だということです。