イギリスの中央銀行は政策金利を5.25%に据え置くと発表しました。据え置きは3会合連続で、インフレが鈍化しつつある中で景気減速への懸念に配慮した形です。
イギリスの中央銀行であるイングランド銀行は14日、政策金利を現在の5.25%のまま据え置くと発表しました。金利の据え置きは3会合連続です。
10月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて4.6%上昇と、伸び率は2年ぶりの低水準とインフレは鈍化しつつあり、景気減速の懸念に配慮した形です。
その一方で、声明では賃金上昇率が高い水準にあることや中東情勢を踏まえ、「インフレの上振れリスクは依然として存在する」としたほか、ベイリー総裁が「インフレを目標の2%に戻すために必要な決定を下す」と述べ、利下げには慎重な姿勢を示しました。
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