ローマ教皇フランシスコはインフルエンザの症状があり、UAE=アラブ首長国連邦で30日から開かれる国連の会議=COP28への出席を取りやめました。

教皇フランシスコはCOP28の開催に合わせて、来月1日から3日の日程でUAEを訪問する予定でした。

しかし、ローマ教皇庁によりますと、教皇にはインフルエンザの症状と呼吸器の炎症がみられ、症状は改善しているものの、医師団は「引き続き、休養を続けることが望ましい」と判断したということです。教皇は医師団の助言を受け入れ、UAE訪問を取りやめました。

マッテオ・ブルーニ報道官は「COP28に参加したいという教皇の意志は変わらず、それを具体化する方法をできる限り早く決定する方針」と声明で明らかにしています。