中国共産党と中国政府が台湾統一に向け、「モデル地区」を設置する方針を示したことを受け、中国の出入境管理局は、台湾と中国大陸を往来する際の手続きなどを、来年1月から簡素化することを明らかにしました。
中国出入境管理局は、国営メディアを通じて台湾の住民が中国大陸と往来したり、大陸側に定住したりする際の手続きを簡素化することを明らかにしました。
具体的には、福建省に定住する際の審査期間の短縮や、相談窓口の設置など10項目があげられています。
今年9月に中国共産党や中国政府が台湾統一に向けて、福建省に「モデル地区」を設置する方針を示したことを受け、決めたということです。
来年1月1日から実施される予定で、台湾総統選を前に、中国と台湾の交流を促進させたり、往来の利便性を向上させたりすることで、台湾側の取り込みを図る狙いもありそうです。
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