アメリカのバイデン大統領は、ホワイトハウスでアジア政策を統括するキャンベル調整官を国務省ナンバー2の副長官に指名する人事を発表しました。最大の競争相手と位置付けている中国の抑止を重視する姿勢を示す人事です。
アメリカのバイデン大統領は1日、ホワイトハウスのキャンベル・インド太平洋調整官を国務副長官に指名すると発表しました。
キャンベル氏はバイデン政権の発足時からアジア政策を統括していて、国務省ナンバー2への起用は、最大の競争相手と位置付けている中国の抑止を重視する政権の姿勢を示す人事とみられています。
キャンベル氏は2009年からのオバマ政権で国務次官補を務め、アメリカ外交の重心をアジアに移す「リバランス」に深く関与しました。中国に対して強硬派とみられているほか、対日政策にも深く関与したことから知日派としても知られています。
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