ボリビア政府は、イスラエルの軍事行動を容認できないとして、イスラエルと国交を断絶すると発表しました。

ボリビア外務省は先月31日、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルによる軍事行動を非難し、イスラエルと国交を断絶すると発表しました。

AP通信によりますと、ボリビアは2009年にもガザでの戦闘を理由に断交するなど、以前からイスラエルに批判的でしたが、国交は2020年に再開されていました。

ボリビアのアルセ大統領は30日、パレスチナのエラルワニ大使と面会し、連帯を表明。自身のSNSで「子どもたちの苦しみを放置できない。ガザで行われている戦争犯罪を断固非難する」と語っています。

また、同じ南米のコロンビアとチリは、イスラエル軍の空爆への抗議行動として、イスラエルから自国の大使を召還すると発表しました。

コロンビアのペトロ大統領は、「パレスチナ人への虐殺をやめない限り、私たちはその場所にいることはできない」と痛烈に批判し、チリのボリッチ大統領は、イスラエルは「国際法を尊重していない」として人道支援活動の円滑化を訴えました。