韓国・ソウルの繁華街・梨泰院で159人が亡くなった事故から1年になるのを前に、現場に追悼のモニュメントが設置されました。

きょう、梨泰院で行われたモニュメントの除幕式。ここでは去年10月29日、ハロウィーンを前に集まった大勢の若者が折り重なり、159人が亡くなりました。

遺族協議会委員長 イ・ジョンミンさん
「みんなが安全に日常を過ごせる社会になることが、遺族が一番望んでいることです」

モニュメントの電光掲示板には、14か国語で追悼のメッセージが表示されます。

事故で娘を失った ユ・ヒョンウさん
「いまでも私たち遺族は、悲しみと苦痛から抜け出せずにいる」

この日は遺族らも会見し、「真相は明らかになっていない」と訴えました。