中東情勢です。パレスチナ自治区ガザへの地上侵攻をめぐり緊張が高まるなか、イスラエル軍はエジプト側の監視塔を誤って砲撃したと発表しました。

ガザの保健当局は、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘開始以降、4651人が死亡したと発表しました。イスラエル側とあわせた死者は6000人を超えています。

こうしたなか、イスラエル軍は22日、エジプトとの国境近くにあり、ガザとの境界からも近いエジプト側の監視塔を戦車で誤って砲撃したと明らかにしました。

エジプト軍によりますと、砲弾の破片で国境警備隊数人が軽傷を負ったということです。

一方、エジプトメディアは22日、支援物資を積んだ17台のトラックがエジプトとガザの境界にあるラファ検問所に入ったと報じました。

物資の搬入は21日に続き2度目ですが、ロイター通信によりますと直後に検問所の近くで砲撃があったということで、中断された可能性もあります。