中国で開かれていた「一帯一路」構想の国際会議に合わせ、日本の元外交官らが訪中し、日中間の対話の必要性を訴えました。

16日から中国を訪れていたのは元外交官の孫崎享さんら5人で、「一帯一路」構想の国際会議に参加したほか、中国のシンクタンク「中国現代国際関係研究院」などを訪れたということです。

研究院では、福島第一原発の処理水放出などについて意見交換をしたということです。孫崎さんは日中関係が緊張する中、対話が不十分だと主張。今回の訪中で「空白を埋められたと思う」と話しています。

また、「一帯一路」については日本も参加すべきだとしました。

訪中した5人は「村山首相談話の会」のメンバーで、中国側から招待があったということです。