病院の爆撃を受け、住民の抗議デモがあったパレスチナ自治区のヨルダン川西岸に増尾記者がいます。デモなどの動きを中継でお伝えします。
ヨルダン側西岸の都市・エルサレムに近いラマラですが、現在は大きな混乱や衝突は確認されていません。
ただ、きのう深夜からきょう未明までは、ガザ地区での病院の爆発を受けて数千人の住民が集まって抗議活動が起こっていて、そのときにタイヤを燃やすなどした跡が残っています。
ガザでの病院爆発については、いまだどちら側によるものかわかっていませんが、デモの参加者によると、「イスラエル側によるものだ」とみな一様に怒りをあらわにし、興奮した状態で投石をするなどしていたということです。
デモでは治安当局と衝突する場面もあり、参加していた住民2人が死亡しています。
その後、パレスチナ自治政府のアッバス議長がきょうから3日間、喪に服すことを宣言したため、全土では学校や店などすべて休止となっていて、今のところは落ち着きを取り戻しているように見えます。
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